子育て情報誌『まみたん』の6月号に、賢明学院小学校の谷口晋哉校長先生との対談が掲載されました。
賢明学院小学校 谷口晋哉校長先生と対談しました
■世界とつながる「DMM英会話」(オンライン英会話)
島田先生:今年度から導入されたDMM英会話、非常にユニークですね。
谷口校長:コロナ禍やその後の世界情勢を見ていると、100%安全な海外語学研修も難しい現状があリます。当面の代替えとして検討して始めることにしたのですが、結果的にとても好評です。
島田先生:講師の国も多彩ですよね?
谷口校長:はい。欧米だけにこだわらず、フィリピンやザンビアなどさまざまな国の外国人と会話し、“その国のメダル”を集めるゲーム感党もあって、子どもたちが夢中になっています。月額2,200円~(学校特別プラン)という手頃さもあって、すでに30名以上が申し込んでいます。
■学力と進路を見据える「Study up time」
島田先生:次に「Study up time」について伺います。これは放課後の学習支援ですか?
谷口校長:そうです。内部進学希望者の増加や学力強化の必要性から、今年度からスタートしました。3·4年生は教科を選んで自分のペースで学び、5·6年生は中学受験を見据えた内容を担任が指導します。
島田先生:自学自習の習慣づけにも効果がありそうですね。
谷口校長:ええ。加えて特筆すべきは、これらが全て無料で参加できる点です。※一部教材費は必要な場合あり。赤本を使った演習や進路相談も行い、目標に向かって努力する子どもたちを学校全体で支えています。
■将来を描く「Futures Lab.」
島田先生:進路指導室「Futures Lab.」も新設されたそうですね。
谷口校長:“未来を考える場”として今年度から設けました。進学資料やキャリア教育に関する書籍を揃え、放課後には児童や保護者が予約制で利用できます。もちろん、こちらも無料です。
島田先生:将来の選択肢を広げる、とても大切な空間ですね。
谷口校長:はい。DMM英会話で世界に触れ、Study up timeで学力を高め、Futures Lab.で未来を描く。三位一体の教育で、子どもたちー人ひとリの“なリたい自分”を応援していきたいと思っています。
ジーニアス教育総合研究所は、帝塚山学院小学校・利晶学園小学校(はつしば学園小学校)・賢明学院小学校の受験に特化した幼児教室です。
詳しくは、こちらから
幼児教室(小学校受験対策)クラス指導 https://www.genius-edu.jp/study-infant/
幼児教室(小学校受験対策)個別指導(個別学習) https://www.genius-edu.jp/study-infant-individual/